2007年市民夏期大学第1回目
桔梗丘公民館の2007年市民夏期大学第1回目の講座が本日開講。今日の講座は同じ桔梗丘に在住されていますソプラノ歌手・波多野みち子さんの「ドイツ民謡について」という演題でした。
波多野みち子さんはウイーン国立音楽大学、ドイツデトモルト国立音楽大学留学。ヨーロッパ各地で多くのコンサート出演、音楽学校講師、コンクール審査員として活躍された方です。
講演は、「ドイツ民謡」を通じてドイツの季節の移り変わりと四季折々の人々の生活の姿、習慣のお話とそれに密接の結びついている民謡を歌っていただきました。また、子供たちへの家庭教育や学校の情景、働く人の社会システムのお話とその中で歌われる民謡も歌っていただきました。民謡を通じてドイツの人々の生活が大変よくわかり、ドイツ文化に触れることができるひと時でした。
また、聞かせてもらったドイツ民謡の中に、私たち日本人が子供の頃から歌っている唱歌のいくつかがドイツ民謡だったという新発見をしました。
(ドイツ民謡だった日本の唱歌)
・蝶々・・・ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ なのはにあいたら 桜にとまれ ~
・霞か雲か・・・霞か雲か はた雪か とばかり匂うその花ざかり 百鳥さえも歌うなり
・夜汽車・・・いつもいつも通る夜汽車 静かなひびき聴けば 遠い町を思い出す ~
この中の「霞か雲か」は明治16年小学唱歌第1号だそうです。
この後の市民夏期大学講座は次の予定になっています
・7/20(金) 「黒田の悪党」 黒田荘史跡顕彰会 森本弘一氏
・8/3(金) 「介護報告・母と私の5年間」 ジャーナリスト 細身三英子氏
・8/23(金) 「テレビ技術の誕生からデジタル放送の時代まで」 元読売テレビ 神島治美氏
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