今年はe-taxで申告しました
今年はe-taxで確定申告をしました。5,000円の特別控除を受けることができました。e-tax普及を国税庁が頑張ってやっていますので、この話にのって話題を求めてやってみましたところ、これが結構手数のかかる代物でした。当初は簡単なものだろうと高をくくっていたのですが、あにはからんやの結果でした。
一つ一つの操作や設定は簡単で単純なものばかりなのですが、準備段階での手順を踏んでやらなければならないことが分かりにくい。国税庁のHPでも不親切でその説明が不十分。結局、国税庁の発行している膨大なページ数のマニュアルに目を通して、自分なりに手順を整理してやった次第でした。
おまけに手間取ることが重なりました。それはVistaとの整合性の悪さです。このシステムはXPのときに開発されたもののようで、vistaでの問題がすっきりと解消できていないのが困ったことでした。どんな不具合かといいますと、
★ハイパーリンクによって関連ページへ進みたいとき、クリックすると「ハングアップ」が多発することです。発生すればその都度プログラムを強制終了して再立ち上げでした。うまくいくリンクもあればだめなものもあるというのが混在していて、どれが良いのか悪いのかの判断ができないため、本当に困りました。
★よく読むとVistaでは『一旦「お気に入り」登録して開いてください』との説明がありますが、リンクを辿るときにいちいちお気に入り登録して開かなければならないのは、閲覧操作の便利さを何と心得ているのだろうと、お役所の怠慢ぶりを嘆きました。
そんなこともありましたが、始めた以上やらねばならないと考え、先週末に申告完了しました。
申告帳票もPCで作成する書面提出の方が、入力支援機能や自動計算処理がうまくいっています。e-taxの帳票はまだその点が整備遅れで、「所得金額」や「医療費控除」入力欄ではいったん電卓で計算しての入力でした。何のためのPC入力なのか。これも“国税庁のバカもの”と言いたいです。
結果、準備作業では2日間、入力と申告では1日ほど、合計3日間の工数投入でした。しかし、来年はもうやり方がわかりましたので、半日程度で可能と思います。医療費の明細書入力がなければ1時間ほどでできます。
まあ、そのようなことですがこれからe-taxをおやりになる方のお手伝いができればと思いまして、手数のかかった「事前準備」の手順をフローシートにしてまとめました。多分この手順に沿って進めれば、途中の戸惑いもなく順調に作業ができると思いますので参考にしてください。ご健闘を祈ります。
≪e-tax事前準備から申告までの手順≫
http://homepage2.nifty.com/kys/kys.office_file/e-tax_manual.pdf

左:【住民基本台帳カード(電子証明書付)とICカードリーダライター】
右:【「利用者識別番号」取得での受取った通知書】・・・e-tax申告のために最初にこの手続きを行う

左:【公的個人認証サービス利用者クライアントソフト】・・・なんとまあ、長ったらしい名前でしょう。略称はJPKI利用者ソフトです。
右:【e-taxソフト】・・・起動した最初の画面

左:【電子署名の証明書】・・・確定申告書に署名したことの証明書がもらえます
右:【税務署が受領したことの通知】・・・確定申告提出したら、e-taxソフト内で受取りのメールがもらえます
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