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2013年10月14日 (月)

SONY/VAIO液晶モニタ故障修理(2台で1台復旧)

SONY/VAIO 液晶モニタ(PCVD-17SA1/K)の画面表示が不具合となった故障の修理をしました。

画面が全く表示せず真っ暗になってしまった故障品を、3年程まえに廃棄処分の依頼を受けて預かっていました。すぐに処分せずにそのまま放置していました。そして、その1年半ほど後に別の方からですが、同じ機種のモニタで画面表示が、数時間経過すると表示色がおかしくなって夕方の景色のようになる表示不具合のため処分してほしいと頼まれました。

そのようなことでたまたま、同じ機種のもの2台を預かったまま、今まで物置に放置してあったのですが、2台でいいとこ取りをしたら1台は使えるようになるのではないかと考えまして、故障修理に挑戦した次第でした。

モニタの裏蓋をあけて分解しましたところ、「IC基板」が2枚装着されています。モニタが2台ですので、「液晶パネル」2面と「IC基板」4枚を、それぞれの組合せ変更を行いながら動作テストを繰り返し進めることで故障個所の判定をすることにしました。

結果は、画面が真っ暗になっていたモニタのIC基板の中の1枚が故障していることが判明しました。そのようなことで、「液晶パネル」2面と「IC基板」4枚を、いいとこ取りして1台のモニタとして復旧いたしました。

なお、画面表示が変色する故障については、長時間の動作テストを行わないとはっきりしない状況ですので、それぞれの「液晶パネル」2面と「IC基板」3枚の組合せ変更を、もう少し時間をかけて判定していきたいと思っています。

 
以下、分解修理した経緯を説明します(写真はクリックで拡大)

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(左)【画面が真っ暗】・・・パソコンの状態が全く表示しない
(右)【画面の色が変色】・・・数時間経過するとこのように変な色になってしまう

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(左)【分解開始】・・・液晶パネルと裏ぶたの溝にドライバーを差し込んで隙間をあける
(右)【裏ぶた外れ始める】・・・少し力を入れて隙間を大きくこじ開けると、パチンという音と共に接合している爪が外れる

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【液晶パネル裏側の内部】・・・裏蓋を取り外した。2つのステンレスカバーの中にIC基板が装着している

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(左)【IC基板(1)】・・・RGBケーブルがつながっているので、インプットとアウトプット信号用(IO信号用)のもの、その右横のコネクタは12V電源用。この基板はIO信号を処理する役目と電源用のものと思う

(右)【IC基板(2)】・・・液晶パネルの方へケーブルがつながっている。画像処理用と思う 

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IC基板(1)(2)】・・・基板へのケーブルを一旦取り外して、ステンレスカバーを取り除いてから、再度基板にケーブルを接続する。この状態で、動作テストを行った → 本文に記しているように左側の小さい方のIC基板(2)が不良と判明した


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【不良のIC基板(2)】・・・取り外した不良のIC基板(2)(画像処理用と推定します)

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