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2011年5月15日 (日)

東日本大震災被災地支援チャリティーコンサート

110515concert00  東日本大震災の被災された方々を歌声で励まそうと「波多野均チャリティーコンサート」が、2011-5/15(日)に三重県伊賀市文化会館で開催され、私・水無月生は妻と一緒に楽しんできました。

 このコンサートは『思いよ とどけ、被災地に! ~一日も早い復興に祈りをこめて~』という願いで、この収益金は108万円、日本赤十字社を通じて全額を被災地に送られます。
 そしてコンサートでは、一般参加者の合唱もプログラムに組み込まれていました。ご存知の、伊賀上野の俳聖「松尾芭蕉」が訪ね歩いて句を詠んだ東北地方に、声援を送ろうと組曲『奥の細道』が一般参加者を交えた合唱に選ばれていました。
 合唱するに当たっては、事前に4/24、5/9、5/14の3回の練習が行われています。一般参加者は約70名、波多野均さんの指導の下、熱の入った3日間レッスンを経験されたそうです。この日の本番の合唱では「大阪ゲヴァントハウス合唱団」37名のプロの方々や大阪音楽大、名古屋音楽大、京都芸術大の学生の方々との総勢120名余りの混声4部で歌い上げられています。

 このようなコンサート第一部では、波多野均さんの格調高いテノール独唱に圧倒され、一般参加者と共に歌われた混声合唱に感激、そして第二部では、「フォーレの鎮魂歌」、「親鸞聖人ご和讃による曲集」には陶酔させていただきました。また、友情出演されました奥さんの波多野みち子さんの素晴らしいソプラノにはうっとりと聞き惚れさせられました。
 コンサートのフィナーレは、大合唱団と一緒に会場全員で「見上げてごらん夜の星」を歌って、私たち二人は余韻を残して会場を後にしました。

(指揮者の波多野均さんとコンサートのプログラムを紹介します)
【波多野均さん】名張市桔梗が丘在住。伊賀市上野出身、62歳。ウィーン国立音楽大学を卒業後、ドイツ、オーストリアでテノール歌手、指揮者として活躍。1992年に帰国。現在はテノール歌手及び大阪ゲヴァントハウス合唱団の常任指揮者
【被災地支援チャリティーコンサートプログラム】
【プログラム】
[第一部] シューベルト : 音楽に寄せて 野ばら ミューズの子
山田 耕筰 : この道 からたちの花 あわて床屋
《一般参加者と共に》
栗田 三郎 : 組曲「奥の細道」より、「あらたふと~」「夏草や~」「しずかさや~」
源田俊一郎 : 唱歌メドレー「ふるさとの四季」(故郷、春の小川、朧月夜、鯉のぼり、他10曲メドレー)
[第二部] フォーレ : 鎮魂歌「レクイエム」
平田 聖子 :親鸞聖人ご和讃による曲集「本願力にあいぬれば」「弥陀の名号となえつつ」
【友情出演】
前川 園(ソプラノ)  波多野 みち子(ソプラノ)・・・均さんの奥さん  足立 恭(ピアノ) 垣内 みどり(ピアノ)

(写真はクリックで拡大します)

110515concert01
【開会前の観客席】・・・おおよそ700名ほどの観衆でした

110515concert02
【一般参加者と大阪ゲヴァントハウス合唱団との混声合唱】・・・120名余りの素晴らしい混声合唱を楽しく聞かせていただきました
(撮影は禁じられていましたが、歌のないときに差し支えない範囲で撮らせていただきました。申し訳ありませんでした)

110515concert03
【フィナーレの「見上げてごらん空の星」を合唱】・・・合唱団には一旦舞台を離れた一般参加合唱の方々も加わって
(この撮影も歌のない差し支えないときに撮影させていただきました。度々の無礼、お許しください)

110515concert04
【義援金の手渡し】・・・伊賀市を通じて日本赤十字社へ送られます

110515concert05 110515concert06
【入場券とプログラム】

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