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2010年4月の8件の記事

2010年4月27日 (火)

桜の古木の延命治療/岡山県新庄村の凱旋桜

 4/24(土)岡山県新庄村の『がいせん桜通り』を見物してきました。そこで桜の古木の延命治療というものを見ることができました。面白く感じましたので記事にしました。

 ソメイヨシノの木は寿命が70年ぐらいだそうです。この新庄村の『がいせん桜』は100年以上のものばかりでした。がいせん桜のことはこのあとに説明しますが、ここの桜は木のお医者さんの力を借りて延命治療をしています。延命治療といいますのは次のようなことをしています。
 下の写真でご覧いただきますように、木の幹を布で覆うように包帯をしています。そして包帯と樹皮との間には、植物繊維を充填しているそうです。そうすることで、含んだ水の保水性が向上して幹の表面の湿度が保たれ、桜の樹の根が出て幹の表面を覆ってくることになります。
 木の根が地中に這うのだけではなく、木の表面でも這っていて水分と栄養を吸収するということなんでしょうね。 昔と違って今は桜並木になっている道は舗装されていますので、木の根が張りにくくなりますので、桜にとってはよろしくないということですので、人間の手によって何らかの援助が必要ともいえます。
 一方、桜くんも生きるためには必死のようで、根っこは道がだめならと反対側の民家の中に伸びているようです。その結果、根っこが大ききなってくることで、家の基礎を持ち上げて、その為に基礎や壁がひび割れするそうです。しかし、ここの住民の方々は寛容に桜のために我慢していると聞きました。このようにして人々は桜の木を大切にするとともに、共生してきたのでしょう。

(がいせん桜のことを説明します)
 がいせん桜とは明治38年(1905)に日露戦争の戦勝記念として、村の通りに沿って植樹されました。新庄村は出雲街道の新庄宿で、昔から賑わっていた宿場町でした。360mの長さの通りの両側に、137本の桜が植えられています。
 また、宿場町の通りの両脇には水路が流れていまして、きれいな水が流れていました。この水の流れは「日本の音百選」に選ばれているそうです。耳を澄まして聴きますと、さわやかな響きで癒されるのがわかります。水路にはワサビが自生していまして、水の美しさが確かなのが感じられました。

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【延命治療中の桜の幹】・・・幹の表面を布で包帯のように覆って、樹皮との間には植物繊維を充填してここに根っこが伸びるようにします

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【延命治療された桜の木の表面】・・・幹の周りは植物繊維と木の根が新たな樹皮のように、覆っています(クリックして拡大していただきますと、よくお分かりいただけます)

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【凱旋さくら並木】・・・新庄宿の町並みと満開を少し過ぎた桜並木

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左:【宿場通りの水路】・・・通りの両脇にはきれいな水の流れがあります。「日本の音百選」に選ばれています
右:【水路に自生しているワサビ】・・・水の美しさがこのワサビでよくわかります

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【新庄川と堤防沿いのしだれ桜】・・・町並みの外の新庄川。堤防沿いにはしだれ桜が

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2010年4月20日 (火)

自作PC/Win7のエクスペリエンスインデックス測定

 5回シリーズで報告しました自作64bit版パソコン/Windows7のエクスペリエンスインデックス測定をしましたのでご覧ください。この測定でパソコンのパフォーマンスの目安をみることができます。

【測定結果は次の通りです】

(コンポーネント)   (サブスコア)
・プロセッサ          7.6
・メモリ(RAM)          7.6
・グラフィックス         7.4
・ゲーム用グラフィックス  7.4
・プライマリハードディスク  5.9
・・基本スコア・・       5.9
   ・・・(基本スコアはサブスコアの一番低い値を表示します)

・サブスコアの評価判定基準は、1.0 ~ 7.9 となっています。これより考えますと、それ相当のパフォーマンスを得ていると判断しました。
・分かりやすく10点満点での評価に換算しますと、
プロセッサ及びメモリ:9.62 グラフィックス:9.37 ハードディスク:7.47
・プライマリハードディスクはサブスコアで「5.9」の評価でしたので、評価点がなぜ少ないのかと調べてみました。その結果、6.0以上の評価を得られるのはソリッドステートドライブ(SSD)の場合であって、ハードディスクの場合は5.9が最高点だとのような記事を読みました。そんなことでこの5.9の評価も一安心です。
・このようなことから、総合的には満足できる水準を得ることができました。

 それから、Vistaでもこの評価をすることができます。Vistaでは評価判定基準は1.0 ~ 5.9で、Windows7よりは相対的に低くなります。
 興味のある方は、ご自分のパソコンの評価をしてみてください。評価のやり方は次の手順で進んでください。
・Windows7:「スタート」--「コントロールパネル」--「システムとセキュリティ」--「システム」--「Windowsエクスペリエンスインデックスの評価」
・Vista:「スタート」--「コントロールパネル」--「システムとメンテナンス」--「システム」--「Windowsエクスペリエンスインデックス基本スコアを確認」

(評価結果の表示画面)・・・クリックで拡大します

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【Windows7エクスペリエンスインデックス評価値】

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【パフォーマンスとシステムンの詳細情報】

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2010年4月17日 (土)

最終報・64bit版PC【OS&Driver編】/自作Win7

 64bit版パソコン自作の最終報です。4/15(木)・16(金)でOS/Windows7とマザーボード及びグラフィックスボードのドライバのインストールをしました。パソコンが動作する基本的な事柄はここまでで完了しました。このあとは各種アプリケーションソフトのインストールやメール接続設定、プリンター設定、セキュリティソフトセットアップ等を行って実際にパソコンが使用できるようになります。

 BIOS設定を終えたパソコンはOSをインストールすることで、機械そのものであったものが情報処理機能をもった生き物に変身していきます。いままではハードウエアの組立を楽しんできましたが、これからはマシンにソフトウエアをはめ込んで次第に生き物にしていく面白さを楽しみました。

 インストールしましたOSは、Windows 7 Ultimate DSP版です。DSP版とはハードウエアと一緒に購入することで、通常販売品より格安で購入できます。その代わり、Microsoftのサポートはまったくありません。トラブルがあってもすべて自分で解決しなければなりません。それもまた楽しくやれることでもあります。
 OSをインストールしただけではパソコンのディスプレイは変な感じの表示です。表示されているアイコンや文字は不自然に大きく画面の鮮明度もよろしくありません。マザーボードとグラフィックスボードのドライバーをインストールして初めて通常見ている画面になってくれます。
 ドライバーをインストールする前までの画面はメーカー製のパソコンを使っている方には馴染みが少ない画面です。丁度SafeModeで起動したときの画面と同じ感じです。

 ここまで作業が進んだところで、最後の組立作業の仕上げを行いました。ケース内のケーブル配線を体裁よく整理する作業です。これを「整線」といいます。組み立てに使いましたケースは、マザーボードの右側にケーブルを何本かをまとめて整理するフックが備わっていたのですが、期待したほど効果はありませんでした。写真をご覧いただきましたらお分かりいただきますが、上方の少しは可能でしたが下部の方になるとコネクタージャック周辺はメンテナンス時の空間も確保しなければなりませんので、結局その周辺は取り外して別のやり方で整理した次第でした。

(写真のあとに今回の自作しましたパソコンの仕様を掲載しておきます。興味のある方はどうぞご覧ください)

(OSインストールとケーブル整理した写真)

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左:【Windows7のインストール開始画面】・・・インストールはこの画面から始まる
右:【Windows7のインストール中画面】・・・インストールが順次進んでいきます

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左:【Windows7のセットアップ画面】・・・ここでプロダクトキーを入力してセットアップができます
右:【インストール完了後のデスクトップ】・・・D/Tのゴミ箱アイコンやタスクバーのアイコンも大きさは不自然なサイズです。画面の解像度が800×600なのでこのようになります

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左:【マザーボードのドライバーインストール開始画面】
右:【グラフィックスボードのドライバーインストール開始画面】

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【ドライバーインストール後のデスクトップ画面】・・・アイコンも見やすいサイズにセットされました。画面解像度は1920×1080です

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【システムの確認画面】・・・OSインストール後システムを確認しました。CPU仕様、メモリ容量、OSの種類がわかります。また、OSは64bitと表示しています

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【ケース内のケーブル配線の整理完了】・・・冷却効果を損なわないようにCPU、グラフィックスチップの周辺は空間を取るようにしています。ケース付属のケーブルフックは上方のマザーボード右側にケーブルがまとめられているのがご覧いただけると思います

【自作パソコンの主要機器仕様】
・CPU:Core i7 960 (3.20GHz/4.8GTsec/L2 256KBx4/L3 8MB/4-core 8-thread/TDP130W)
・マザーボード:Gigabyte GAx58A-UD7 (ATX/LGA1366/Intel X58+ICH10R/DDRスロットx6/SATA x6/PCI-Exp-X16 x2)
・グラフィックスボード:Gigabyte GV-577UD-1GD (ATI/Radion HD5770/GDDR5 1024MB/PCI-Exp 16x/DVI-I x2/HDMI/Displayport)
・メモリ:CORSAIR HX3X12G1600C9 2GB×6枚組 (DDR3 SDRAM PC3-12800)
・ハードディスク:Seagate ST32000641AS (2TB/SATA300/7200rpm/キャッシュ64MB)
・DVDドライブ:Buffalo DVSMSL20FSB-BK (SATA)
・PCケース:Cooler Master CM690 RC690-KKN2-GP (482H x 213W x 524D/12cmFan x3/電源はボトム取付)
・電源ユニット:Cooler Master Silent Pro M850 RS-850-AMBA-J3 (850W/ケーブルはコネクター式/80plus/日本製コンデンサー)
・ディスプレイ:BenQ E2420HD (24インチワイド・フルHD
/300cd/5ms/1.5Wスピーカ x2/D-sub/DVI-D/HDMI)
・OS:Windows 7 Ultimate 64bit DSP版

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2010年4月14日 (水)

第4報・64bit版PC【BIOS編】/自作Win7

 64bit版パソコン自作の第4報です。ケース内へのハードウエア組立完了後の動作確認も終えましたので、4/14(水)は午後からはセットアップ作業の第一段階としての「BIOS設定」を行いました。

 BIOSとは、「Basic Input/Output System」のことで、パソコンの基本的な動作モードの入出力システムを設定することです。パソコンのハードウエアを管理するための基幹ソフトウエアーともいえます。 このBIOSをしっかりと設定しておくことで、この次にインストールするOSのWindows7や各種デバイスドライバーを確実にインストールしていくことができます。

 BIOSでは概略次のような設定とハードウエア仕様の認識確認をしました。
(1)年月日・時刻設定・・・これからパソコンを使っていく上ですべての基本的なことになる
(2)各パーツの初期状態を確認・・・CPU、ハードディスク、メモリ等の規格名が正しく認識されているか
(3)各パーツの仕様値を確認・・・CPU、ハードディスク、メモリ等の容量や動作周波数が正しく認識されているか
(4)ブートドライブの指定と起動順位の設定・・・パソコンを起動したときに最初の認識するドライブを指定する。OSをインストールするときには、これをしてしておかないと不都合があります
(5)入出力機器のファンクション設定・・・キーボードやマウスのデバイスをUSBかPS2に指定
(6)SATAのコントロールモード設定・・・マザーボードの取扱説明書ではいろんな種類の設定が説明されていたが、とりあえずは既定値の設定としておいた
(7)メモリのパーフォーマンス設定・・・DDR3のトリプルチャンネルメモリを6枚装着するときは、XMP設定をきっちりとやらなければならないと取扱説明書に書いてありました。しかし、購入したメモリが6枚組でこの動作確認をしたものでしたので、XMP規格を自動認識してくれました
(7)CPUの温度上昇確認・・・起動直後で34℃、BIOS画面のままで30分経過で44~46℃で安定。ほぼ問題ないことを確認。アラーム設定を70℃としました。実際に負荷がかかる状態になったときにどれくらいまで上昇するかは、今後の確認事項になります

 そのほかの確認項目もまだまだありますが、主なところはこのようなことでした。この設定確認作業は1時間30分余りで完了しました。明日はゆとりをもった時間をとることができますので、セットアップの第二段階のOSのインストールです。では、またその件は続報します。
(前編は次からご覧いただけます)
第3報・64bit版PC【組立編】/自作Win7
第2報・64bit版PC【初期不良検証編】/自作Win7
64bit版PC自作(1)/Windows7


(写真はクリックで拡大します)

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【起動時のPOST画面】・・・メモリ、ディスク、キーボード等のハードウエアに異常がないかを調べている時間です。表示しているのはマザーボードのロゴ画面です。一般のパソコンではここではメーカーロゴが表示します

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【POST処理後の画面】・・・BIOSを設定した後はこの画面に続いて、OSをインストールします

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【BIOSのトップ画面】・・・BIOS設定する大分類が6項目あります。この各項目から詳細項目に入って一つ一つの要件を設定または確認していきます

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2010年4月12日 (月)

第3報・64bit版PC【組立編】/自作Win7

100410pc_build00  64bit版パソコン自作の第3報です。初期不良検証の動作確認を終えましたので、4/10(土)は朝から本格組立作業を行いました
(左の写真・・・作業中の周囲は散らかったままの状態です)

 空のPCケースに一つ一つのパーツを組み込んでいきます。DVDドライブ・メモリカードリーダーと一体のFDD・ハードディスクを順次取り付けて、マザーボードをケース内パネル取付します。そしてその次はマザーボードに装着するパーツ類をセットアップして、最後に電源ユニットを取付けです。
 それからが各パーツとマザーボードへの配線です。マザーボードの配線コネクターは取扱説明書をゆっくり確認しながら間違いなく読んで、更にコネクターの位置とピン配置を再度確認して、ケーブル側のコネクターを接続します。それらの接続を終えたら、電源ケーブルの接続です。

 朝は10時ごろから始まって昼は少しゆっくり休んで、夕方4時少し前ごろには完了しました。実作業時間は2時間ほどで説明書を読んでいる時間が3時間余りの合計5時間余りの組立作業でした。

 電源を接続して通電。初期不良検証作業も行っていますので、問題なく動作確認も完了しました。次は、いよいよセットアップ作業へと進みます。BIOS設定・OSインストール・デバイスドライバーインストール・アプリケーションソフトインストールとまだまだやることがたくさんあります。これらのセットアップ作業が最後の仕上げ作業になりますが、この報告はまた続報でご覧ください。
(前編記事は次より)
第4報・64bit版PC【BIOS編】/自作Win7
第2報・64bit版PC【初期不良検証編】/自作Win7
64bit版PC自作(1)/Windows7

【組立編の写真】・・・(写真はクリックで拡大します)

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左:【組立前のケース外観】
右:【ケースの内部】・・・これからパーツを組み込みです

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左:【DVD及びカードリーダー付きFDD組込み】
右:【ハードディスク組込み】

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左:【マザーボード取付用のスペーサー】・・・マザーボードはケースパネルよりこのスペーサーで浮かします。スペーサーは9本
右:【バックパネル取付】・・・USB・オーディオジャック等の外部機器用

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【マザーボードを取付】・・・CPUは先に動作検証作業時に取付け済み

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【グラフィックスボード取付】

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左:【メモリ取付】・・・トリプルチャンネルで、2GBを6枚セットしました
右:【電源ユニット取付】・・・このPCケースは電源は底面に取り付けするタイプです

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【配線完了】・・・全ての配線完了すぐの状態。ケーブル類の整理はまだやっていません。このあとセットアップ等が終了してから、きれいにまとめて整理します

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2010年4月 9日 (金)

第2報・64bit版PC【初期不良検証編】/自作Win7

 64bit版パソコン自作の第2報です。まず、4/9(金)は組立てる前の主要パーツの初期不良検証作業でした。自作パソコンの場合はそれぞれのパーツメーカーからのものを、またショップも異なったところからの購入です。パーツそのものはパーツメーカーの保証はありますが、新品のそのものが正常に動作するかの確証はありません。そんなことで、主要パーツを最低限の構成で組み立てて動作確認をした方が、本格組立てしてからの問題が発生した時にトラブルシューティングがやり易いといえます。手数はかかりますが、この作業も楽しい時間なので苦になりません。
 初期不良検証用の組立てはパソコンケース内に組立てるのではなく、パーツを平面的なところに並べてケーブルを接続して行います。つまり、オープンスペースでの組付けです。組付けるパーツは次のようなものです。
・マザーボード
・CPU
・メモリ
・グラフィックスボード
・ディスプレイ
・キーボード
・電源ユニット

 作業は各パーツを並べ、取扱説明書を読みながら行っていきますので、結局3時間ほどかかってしまいました。自作の経験豊かな方の場合は20分ほどでやってしまうそうですが、私の自作は今回が3回目で前回より3年過ぎています。その間のパーツの技術進歩が相当なもので、やっぱり説明書なしでは簡単には作業ができないということでした。おまけに、説明書のほとんどは英文です。そんなことで読解にも時間を要するのは必然です。
 結果、問題なしを確認しました。いよいよ明日は本格組立です。多分、本番は丸一日かかりきりになることだろうと思います。同じく経験豊かな方にはスロー作業だと笑われますが、ゆっくりと味わいながら楽しんでいますので、大目に見てください。
では、このあとは続報でまたご覧ください。
(前編及び続報記事は次より)
第4報・64bit版PC【BIOS編】/自作Win7
第3報・64bit版PC【組立編】/自作Win7
64bit版PC自作(1)/Windows7

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【マザーボード】・・・CPU、グラフィックスボード、メモリは未取付の状態

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【マザーボードにCPU取付】

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【CPUにCPUクーラー取付】

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【マザーボードにグラフィックスボード取付】

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【電源ケーブル類接続、ディスプレイ、キーボード接続】

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【起動テスト完了】・・・すべてOKを確認

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2010年4月 7日 (水)

64bit版PC自作(1)/Windows7

 Windows 7パソコンの自作を開始しました。私にとってのパソコン自作は3台目。XP、Vistaパソコンの自作を手掛け、今度はWindows 7パソコンを作ることになりました。
 作るに当たっては、いま話題になっているWindows 64bit版OSを搭載可能なパソコンにしたいと考えました。つまり、Windows7 64bit版ということです。一般的に使われていますWindowsは32bit版ですが、64bit版を使って新しい経験をしたいというのが大きな動機です。
 それから、32bitではメモリは4GBまでしか搭載できませんが、64bitではそれ以上の容量が可能です。私は、12GBの仕様にすることにしました。

 ここで、パソコンの製品形態を整理して説明しますと、概略は次のように分類されます。
(1)メーカー販売の既製パソコン・・・一般的にはこのパソコンを購入します
(2)メーカー製のカスタムメイドパソコン・・・主要機器の仕様を少し強化したい場合のオーダーメイド品
(3)メーカー製のBTOパソコン・・・主要機器の仕様をカスタムメイド品より更に変更可能の注文品
(4)ショップ販売のBTOパソコン・・・パソコンショップがマニア向けに比較的自由に仕様をチョイスできるように、構成された注文品
(5)ベアボーンパソコン・・・自作用に組み立てパーツを一式取り揃えたショップ販売品。仕様変更は相当範囲内でチョイス可能。製作・組立・調整の責任は自分自身になる
(6)完全自作パソコン・・・OSを含めたパーツ仕様をすべて自分自身で決めて、その仕様のものを販売している店を探して、一つ一つをいろんな店から購入。製作は自分自身の責任で組立調整する。

 このようなことで、今年に入ってから自作パソコンの構想を練ってきまして、3月初めごろから、パーツ仕様の検討始めました。パソコン自作の最も楽しい期間です。あれこれパーツの仕様を検討していくうち、ついつい上位仕様のものに心が動きます。上を見ればきりがありません。懐具合との葛藤が続きます。そして、3月下旬にようやくにして、わが最強マシンの仕様が決まりました。
 その次は購入するパーツのショップ探しです。当然、ネット購入をしますので、日本中の信頼できるショップと値段の検討です。これもまた楽しい時期です。そして、4月の初めに購入パーツが手に入りました。

 今日は自作前の準備をしました。購入パーツのパッケージを開いたところまでです。いよいよ明日から組み立て開始です。私の第二のお楽しみ期間です。ゆっくりと楽しみながら製作を堪能したいと思います。
 このあとの経過はまた、このブログの続編記事を掲載したいと思います。
(続編は次より)
第4報・64bit版PC【BIOS編】/自作Win7
第3報・64bit版PC【組立編】/自作Win7
第2報・64bit版PC【初期不良検証編】/自作Win7

 なお、主要パーツ仕様は次の通りです。興味のある方はご覧ください。
・CPU:Intel Core i7 960/IntelCPUの上位機種にランクされているもの
・マザーボード:Gigabyte GA-X58A-UD7/ハイスペックマシン用のもの
・グラフィックボード:Gigabyte GV-R577UD-1GD/高速3Dディスプレイ用のもの
・メモリ:Corsair HX3X12G1600G 2GB×6枚/DDR3 PC3-12800 合計12GB
・ハードディスク:Seagate ST32000641A 2TB/SATA300
・OS:Windows 7 Ultimate 64bit/DSP版
・その他のパーツ仕様は、続編でまたお知らせします

【自作するパソコンパーツの写真】

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(自作するパソコンパーツのパッケージ)・・・購入品の不足を確認しました

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(自作するパソコンパーツ)・・・製作前にパーツが勢揃いというところです

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2010年4月 2日 (金)

昔の看板を高取で見かけました

100401mukasikannban00  4/1(木)は大和は壷阪・高取の古い町並みを歩いてきました。中世から近世にかけて高取藩の城下町として栄え、伝統的な形式を残す建物が道路に面して軒を並べています。通りの両側には水路があり、いまも壷阪山からの美しい水が豊富に流れています。
 高取は薬の町として「大和の薬」を全国各地に行商されていたことでもよく知られています。私たちの子供のころは「家庭の置き薬」が必ずありましたが、薬の行商の人がときどき訪ねてきて、置き薬の交換をしていたのを覚えています。

 そのような高取の町を歩いていて見かけましたのが、写真のような昔の看板でした。薬だけでなく何かにつけて昔の面影をこの看板からも忍ばせてくれます。
 このブログをご覧いただきました方々のお住まいの町でも、ちょっと気をつければ見つかるかもしれません。どうぞその気になって探していただければ面白いと思います。

【昔の看板】・・・写真はクリックで拡大します

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左:【味噌醤油屋さん】・・・昔のように量り売りをしているような雰囲気の店の看板
右:
【塩売りの店】・・・昔の塩の専売当時の看板がそのまま残っています

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左:【瓦斯熔接】・・・町の鉄工所は昔は鍛冶屋さんと言いましたね。現在は電気溶接がとって代わって、ガス熔接はほとんど見かけないのですが、いまでもその用途があるのでしょうか。あったとしても何かの特殊な用途だけでしょうね
右:
【漢方薬店】・・・漢方薬の店はどこの町にもありますが、漢方専門店はやっぱり珍しい

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左:【お医者さん】・・・看板の昔の文字を見てください
右:
【お医者さんの入り口の門】・・・このお医者さんは高取のお殿様の御殿医を代々務めていて、この門は殿様の下屋敷のものを拝領したとか。いまは、皮膚科の専門医院で秘伝の漢方塗り薬の効能があらたかで、各地から診察と治療に来るそうです。受付は門の中ですが、その順番待ちのベンチが門内にあるものまた面白いです

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