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2010年4月14日 (水)

第4報・64bit版PC【BIOS編】/自作Win7

 64bit版パソコン自作の第4報です。ケース内へのハードウエア組立完了後の動作確認も終えましたので、4/14(水)は午後からはセットアップ作業の第一段階としての「BIOS設定」を行いました。

 BIOSとは、「Basic Input/Output System」のことで、パソコンの基本的な動作モードの入出力システムを設定することです。パソコンのハードウエアを管理するための基幹ソフトウエアーともいえます。 このBIOSをしっかりと設定しておくことで、この次にインストールするOSのWindows7や各種デバイスドライバーを確実にインストールしていくことができます。

 BIOSでは概略次のような設定とハードウエア仕様の認識確認をしました。
(1)年月日・時刻設定・・・これからパソコンを使っていく上ですべての基本的なことになる
(2)各パーツの初期状態を確認・・・CPU、ハードディスク、メモリ等の規格名が正しく認識されているか
(3)各パーツの仕様値を確認・・・CPU、ハードディスク、メモリ等の容量や動作周波数が正しく認識されているか
(4)ブートドライブの指定と起動順位の設定・・・パソコンを起動したときに最初の認識するドライブを指定する。OSをインストールするときには、これをしてしておかないと不都合があります
(5)入出力機器のファンクション設定・・・キーボードやマウスのデバイスをUSBかPS2に指定
(6)SATAのコントロールモード設定・・・マザーボードの取扱説明書ではいろんな種類の設定が説明されていたが、とりあえずは既定値の設定としておいた
(7)メモリのパーフォーマンス設定・・・DDR3のトリプルチャンネルメモリを6枚装着するときは、XMP設定をきっちりとやらなければならないと取扱説明書に書いてありました。しかし、購入したメモリが6枚組でこの動作確認をしたものでしたので、XMP規格を自動認識してくれました
(7)CPUの温度上昇確認・・・起動直後で34℃、BIOS画面のままで30分経過で44~46℃で安定。ほぼ問題ないことを確認。アラーム設定を70℃としました。実際に負荷がかかる状態になったときにどれくらいまで上昇するかは、今後の確認事項になります

 そのほかの確認項目もまだまだありますが、主なところはこのようなことでした。この設定確認作業は1時間30分余りで完了しました。明日はゆとりをもった時間をとることができますので、セットアップの第二段階のOSのインストールです。では、またその件は続報します。
(前編は次からご覧いただけます)
第3報・64bit版PC【組立編】/自作Win7
第2報・64bit版PC【初期不良検証編】/自作Win7
64bit版PC自作(1)/Windows7


(写真はクリックで拡大します)

100414pc_bios01
【起動時のPOST画面】・・・メモリ、ディスク、キーボード等のハードウエアに異常がないかを調べている時間です。表示しているのはマザーボードのロゴ画面です。一般のパソコンではここではメーカーロゴが表示します

100414pc_bios02
【POST処理後の画面】・・・BIOSを設定した後はこの画面に続いて、OSをインストールします

100414pc_bios03
【BIOSのトップ画面】・・・BIOS設定する大分類が6項目あります。この各項目から詳細項目に入って一つ一つの要件を設定または確認していきます

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