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2010年2月の1件の記事

2010年2月22日 (月)

e-Tax・今年は操作が改善された

 今年のe-Taxは改善されて、操作性の向上がみられました。昨年度からe-Taxでの確定申告をしましたが、操作性は税理の仕事をしていた人を対象としたシステムの延長線上の状態の感じだったので、私たちの一般のものには手数のかかる申告作業を要求されていたようで、どうしても煩雑さを拭いきれませんでした。
 しかし、今年はそれが全く違って、極めてスムースな手順で申告作業ができました。多分、昨年度は国税庁には、多くの不満を寄せられたのではないかと推測します。こんなに簡単に進められるとは思いもよらなくて、改善効果に満足した次第です。そして、申告した最後にはアンケートまで取って納税者の要望を聞いてきました。国税庁のことを昨年はこき下ろしましたが、今年は納税者の目線に立っての対応と改善努力を称賛したいと思います。

 昨年度の申告作業と比べて操作性が向上したところの概略を記します。
(1)初めてe-Taxを利用する人への準備から確定申告書を作成するまでのWeb上での手順説明が、昨年は極めて分かりにくかった。また、Vistaにおいては、説明を読むためURLリンクをすると、プログラムがハングアップする不具合があり、操作が中断されて煩わしさが更に増していました。
・・・今年は、この説明が系統的手順を追ってなされていて、それに沿ってすれば順次目的の操作を進められるようになっていた。
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【「e-Taxを利用する場合の準備」画面】・・・画面の説明通りに解り易く進められる

(2)申告書作成作業でも、昨年度は申告額をマニュアルから計算して入力しなければならない項目がありました(書面申告の入力システムでは自動計算してくれたのに、e-Taxはそれがされなかったのが大いに不満でした。昨年の時点ではe-Taxは税務に精通している人用のシステムだったのだろかと思う)
・医療費控除額の入力は医療費総額から申告控除額を自分で計算しなければならなかった。
・・・今年は、医療費の明細を入力すると、システムにて計算して控除額が自動入力してくれました。
・所得税額も、自分で計算しなければならなかった。
・・・今年は、これも申告に必要な項目すべてに入力すると、申告税額は自動入力してくれました。

(3)昨年使ったe-Taxソフトは使わなくなっていた。今年からは申告用紙に順次入力していけば、あとは指示通りに進むだけで申告作業が完了してしまいました。昨年の作業の煩雑さに比べると、拍子抜けしたような感じだった。

【次に、申告が完了したときの国税庁からの通知を画像で掲載します】

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【即時通知】・・・申告するとすぐにe-Taxデータを受信したと、この通知が送信されてくる

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【データ受付連絡】・・・即時通知ののち数秒でデータ確認が終わってこの連絡が入る

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【申告書等送信票】・・・データ受付完了すると、申告書類の一覧表と確定申告書の控えがPDFファイルで画面に表示する

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【申告完了案内】・・・e-Tax利用完了案内が表示され、アンケートに協力したらすべてが終了   

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