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2010年1月の3件の記事

2010年1月29日 (金)

【続報】画面表示が無茶苦茶に/パソコンディスプレイ

 前回のブログで「画面表示が無茶苦茶になったパソコンディスプレイ」を掲載しましたが、その続報として、トラブル修復後の対策を行いましたので報告します。
前回の記事は次よりご覧いただけます・・・http://kys-blog.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-4dff.html

 グラフィックボードの交換をして修復しましたが、故障した原因はボードの熱放散が適切ではなかったと考えていました。そのようなことで、その対策を次のように行いました。

《原因追及と考察》
(1)使っていますグラフィックボードは
 ・Gigabyte GV-N76G256D-RH ファンレス仕様
(2)次の写真を見ていただきましたら解かる通り、熱放散用の放熱フィンが下向き方向になっています。その為に、発生した熱は放熱フィン内に滞留してしまい、熱放散が適切に行われ難くなっています
(3)マザーボードでのレイアウトの関係からこのようになってしまったので、この場合は仕方がないことです
(4)騒音を考えてファンレスを選定しましたが、結果的にはファン付きを選んだ方がよかったと思っています

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【冷却対策の必要なグラフィックボードの取付状態】・・・放熱フィンが下向き方向になっているため、熱が滞留して熱放散がうまくいかない

《対策》・・・【対策をしました写真は下記に掲載】
(1)ケースファンを使ってグラフィックボードの放熱フィンに直接冷却用の風を当てることを考えました
(2)冷却ファンは次を選定
 ・サンワサプライ・ケースファン TK-FAN2
 ・サイズ:W80×D80×H25mm 2400rpm
 ・風量:31.3CFM ノイズレベル:29dBA
 ・DC12V 0.14A 1.68W
(3)取付はケース内にうまく収まるように考えました結果、ホームセンターで適当な金具を買ってきて少し加工を加えて出来上がりました

《結果の検証》
・目的にしていました温度低下がどのようになったかを確認しました
(1)対策前はボードの放熱フィンの温度は45~50℃以上になっていたと推定します(測定は温度計の持ち合わせがありませんので、指の触覚で判断しました)。多分、この状態であったら熱発生しているチップのところでは、60℃を超えていたと想像します
(2)対策後の触覚判断では、30℃以下になっている感じです。まったく暖かさもなく、温度を感じませんから、体温より低いことは確かです

 ということで、この度のディスプレイの表示が無茶苦茶になってしまったトラブルの修復から、その後の対策までの結果報告としたいと思います

【対策しました状況の写真】

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左:【冷却用に使ったケースファン】・・・サンワサプライ TK-FAN2
右:【冷却ファン取付用に加工した金具】・・・金具はホームセンターで適当なものを探した

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【冷却ファンと金具をセットした状態】

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【パソコンケース内に取り付けた冷却ファン】・・・グラフィックボードの放熱フィンに向かって風を当てるようにしました

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2010年1月 9日 (土)

画面表示が無茶苦茶に/パソコンディスプレイ

 パソコンディスプレイの表示がムチャクチャになってしまいました。・・・と、言いますのは画面表示の背景が縞模様になって文字や画像が変な色になるとか、あるいは画面が斜めの表示なってしまうとか、そしてマウス操作でポインターが目的のところをクリックできなくなってしまいました。
 結論から先に話しますと、ディスプレイをコントロールしている「グラフィックカード」が不良になってしまったということでした。ここに結論付けるまでの不具合症状を調べてきた状況と修復するまでの過程を以下に記載します。

パソコンのハードに興味のある方は、どうぞご覧ください。ハードに興味が少ない方には面白くない内容ですので、写真だけでもご覧になってください。

★★((画面が不具合になってきたときの状況))★★

(1)アプリケーションを操作中に画面の背景に「まだら縞模様」がところどころに現れてくる
・そのうちポインターでのクリック選択ができなきなってしまう・・・2009/12/中旬ごろ(残念ながらこの写真は撮りませんでした)
・仕方なくパソコンを強制終了をして再起動すると次からは正常操作ができた
・パソコンケース内部の温度不具合も考えられるのでカバーを外して内部清掃。しかし、状況の好転はなし。不具合や正常がランダムに発生
・そのようなことでしばらくこの状態を繰り返しながら使用していた・・・2009/12/30まで

(2)「まだら縞模様」がパソコン起動段階でも表れてきた
・パソコン起動段階の「ようこそ」画面の表示のときに、「まだら縞模様」が発生
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【「ようこそ」画面での「まだら縞模様」】

・起動動作がフリーズしてしまってここより先には進まない・・・2009/12/31
・強制終了して再起動するも、この段階から全く先に進まない
・不具合箇所は「グラフフックカード」または「液晶ディスプレイ」、「ディスプレイケーブル」あるいは「マザーボード」等が考えられる
・不具合状況を整理しながら考えた結果、「グラフックカード」の不具合が濃厚と判断
・「グラフィックカード」の交換準備作業に入いることにした・・・(この経過は下記の項目で説明します)
・翌日の2010/1/1の夕刻まで丸一日使わない状態で放置しておいて、起動するとまったく正常な表示となり、何ら問題なく操作ができた・・・いったいどうなっているのだろうか。グラフィックカードが不安定な状態であるとは思うが、しばらくは安定しているのだろうと推測します
・1/2(土)代替えのグラフィックカードを手配。1/6(水)入荷。・・・(手配した状況は下記で説明)
・1/7(木)まで正常操作が継続できたが、1/8(金)やっぱり不具合再発。今度は「まだら縞模様」の他に、うまく起動が進んでからの通常画面での操作中に「画面が斜め表示」になてしまう現象が発生。マウス操作はできない状態
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【通常画面操作中での「斜め表示」の不具合】

・そのようなことで修理用として購入した良品の「グラフィックカード」と交換・・・1/8夜、すべてが良好に回復。年末年始の悩まされました不具合は一件落着でした

★★((不具合修復までの過程))★★

(パソコン仕様現況)
・このパソコンは、2005/02にOSをXPで自作。2007/02にOSをVista用に仕様変更して、XPとVistaのデュアルブートとして使うことにした
・Visat仕様にするため、ハードディスク増設、メモリ増強と合わせて、「グラフィックカード」の変更をした
・マザーボードはXP初期段階のものなので、適合グラフィックカードは『AGP』仕様のもの。
・「グラフィックカード」を次のものに選定して現在に至る
 GIGABYTE GV-N76G256D-RH
   Chipset/NVIDIA GeForce7600GS

(修理用グラフィックカードを入手するまでの経過)
・AGP仕様は一世代前のカードなので、新品の販売はなし
・中古品をネットで探した結果、2つのショップでの販売を見つけた。価格は9,000~10,000円
・もう一つの中古入手方法としてのYahoo Auctionsでも探した結果、同様に2件の出品を見つける。6,000円以上
・その結果Auctionsで購入することにして、お正月の1/2(土)ではあったが、まず1件目に入札。結果、日付は翌日になっているが、1/2の深夜に幸運にも入札件数は私の1件のみだったので、最低落札価格の6,000円にて落札成功
・そのようなことで、代替え用のカードを1/6(水)に無事入手することができました
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【不具合交換した「グラフィックカード」/本体と外箱】

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【交換した「グラフィックカード」の自作パソコン内部】

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2010年1月 4日 (月)

お正月の狂言で初笑い

100103kyogen00  1/3(日)はお正月を古典芸能・狂言を妻と二人で楽しんで初笑いをしてきました。「新春天空狂言」が1月1日から3日間、大阪能芸会館での公演でした。人間国宝・茂山千作、茂山千之丞兄弟一門の大蔵流茂山千五郎家が勢揃いしての上演。

 この日の能舞台は面をつけない狂言でしたので、舞台前方の左右の柱は取り外されています。そういうことで、私たち観客にとっては舞台がよく見通せていて好都合でした。
 また、客席は超満員で出演者やそのスタッフには大入り袋が出たとのことでした。毎年のこの正月公演の「天空狂言」は人気がありチケットを手に入れるのが苦労するらしいですが、私たち夫婦は幸運だったといえます。といいますのは、JR西日本ジパング倶楽部のセミナー付きイベントを申し込んだからでした。

 そのようなことで、私たちのジパング倶楽部で申し込んだの者ばかりが、狂言の鑑賞前に「茂山あきらが語る狂言の世界」特別セミナーで、日本人の笑いの原点である狂言の世界をわかりやすく面白く語り聞かせてもらえました。

 狂言鑑賞は17:00~19:00の2時間。演目は次のようなものでした
(1)魚説経(うおぜっきょう)・・・にわか出家の僧の魚の名前ばかりを並べての説経が面白い
(2)止動方角(しどうほうがく)・・・暴れ癖のある馬をめぐって主人と太郎冠者のやり取りと主従逆転してのやり取りが大笑い
(3)福の神(ふくのかみ)・・・お正月らしく信心深い二人の男のところへ現れた福の神が酒を飲むめでたいお話

 ということでした。古典芸能といっても「狂言」は語り言葉がゆっくりと大声なので、古い言葉であっても私には理解しやすく馴染みやすいですね。その点、、「能」は言葉の表現が解りにくいのが難点です。多分、同じ日本人であっても100年余り前の人々はきっちりと理解していたのでしょうね。私にとっては、謡われる言葉をしっかりと聞きとることができなくて、能の世界をじっくりと楽しむことができないのが悔しい思いです。

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左:【新春天空狂言の番組表紙】
右:【新春天空狂言の演目】

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【満員の観客席と能舞台】・・・狂言は面をつけませんので、舞台正面左右の柱が取り払われています。能のときは面をつけると視界が狭くなるため、役者は柱を目印に演じるらしいです(公演前のセミナーで聞きました)

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左:【新春天空狂言の3日目の入場券・2枚】
右:【大阪能楽会館】

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