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2009年8月の2件の記事

2009年8月18日 (火)

今どき変な道路標識が二つ 

 今の時代でもこんな変な道路標識があるのですね。時代錯誤はなはだしいと思いませんか。その二つを紹介したいと思います。皆さんのお住まいのところでは、このような標識は見かけられるでしょうか。ちょっとその気になって探してみてください。

(その1)…写真1】【写真2】をご覧ください
 『踏切』の標識です。ここの踏切は三重県名張市郊外で近鉄電車が走っています。しかし標識は蒸気機関車の「汽車ポッポ」です。50年近く前の昭和40年代前半までならまだしも、日本全国津津浦浦、観光用で走っている路線以外で、今どき汽車ぽっぽが走っていますでしょうか。なんとも奇異な標識です。すこし後の世になったら、ひょっとしたら何の意味かわからない人も出てくるかも。
 この標識の管理者は誰なんでしょうか。国土交通省、それとも都道府県か。いずれにしてもお役人はどんな感覚なんでしょうかね。しかもこの標識、昔の代物ならいざ知らず、見る限り全く錆びも色はげもなく最近しっかりとメンテナンスもしているようです。時代時代にマッチした発想での管理ができないのでしょうか。ちょっとあきれる現象です。

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【写真1】・・・この踏切は汽車ポッポ走っていますと言っているのですかね。それでも電車が走っていきます。

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【写真2】・・・標識は汽車ポッポ。走っているのは快適な特急電車

(その2)】…【写真3】をご覧ください
 『警笛鳴らせ』の標識です。先の汽車ポッポよりはましですが、滋賀県の湖岸沿いの見通しの悪い細い道路で見つけました。警笛鳴らせというのは対向車に自分知らせるのが目的ですが、考えようによっては自動車が走るから歩行者に「邪魔だよ、危ないからどけなさい」と知らせろとか。それとも、自分が安全に注意を払う前に対向車は「俺様が通るので道を譲りなさい」と知らせるためなんでしょうか、と冗談で考えます。。これも今どき、警笛をプップー鳴らしながら走っている車がいるでしょうか。これも50年ほど前なら走っている車は、確かに「そこのけそこのけ車が通る」で警笛を鳴らすのが当たり前でしたね。
 交通量が多くなった今の時代、忠実に標識の指示に従って走る車が警笛鳴らせば、この周辺は騒音で迷惑なことでしょう。

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【写真2】・・・「狭いカーブです俺様が通るので皆さんどけなさいね」と知らせなければならないのでしょうかね

(まとめ)
 前述したが、お役人はこういう時代からかけ離れたものが存在していても、全く気にとめないということなんでしょうね。法律がそうなっているとか、上司からの指示がないとか、その他それらしく理屈をつけるでしょうね。民間会社なら、こんな管理をしていたら「お前は仕事をしているのか…」と手厳しく叱られるのが当たり前。時代時代の変化に応じた管理をする発想を持っていただければありがたいことなんですがね。管理しているお役所のそれらしく理屈をつけた、ご意見、ご反論を聞きたいものです。

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2009年8月11日 (火)

お盆の始まり・小雀の命を見送って

 8/11(火)お盆の始まりのこの日、わが家の庭での出来事でした。夕方のこと、小雀の命を見送ることになりました。

 日暮れ前に庭に出て地面を見ると、白い羽毛のかたまりが見えました。よく見ると小雀があおむけになっています。そして両足をわずかながら動かしているではありませんか。また、胸は大きく波打って鼓動しているのもわかりました。しかし、もう少しの命のように見受けました。
 何とかならないだろうかと女房を呼びました。しゃがみこんだ女房は手のひらにのせ、水を飲ませてやろうと水やりのひしゃくに水を入れて口元へ持っていくと、少しながら飲み始めました。何度か飲む様子のあと、手のひらから飛び立とうとします。一度地面に落ちてまた飛び立つ動作をしますが、やはりそこまでの体力はないようです。

 草むらへ持っていってそっと草の中に降ろしてやろうとしました。そのときにはそっと目をつむってきたようです。胸の鼓動も小さくなってきました。間もなく、女房の手のひらの上で命が絶えてしまいました。たまたま目にとまって、野垂れ死にならなかったので少しはよかったことでした。

 このようなことでお盆の始まりのこの日の夕方、小さな命を見送ることになりました。そのあと、庭の片隅に穴を掘って葬って、女房と一緒に一輪の花と線香を手向けてやりました。
 小さな命のはかなさを感じながら、なんとも切ない気持ちのこの日の夕方でした。

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左:【小雀を埋めたところ】
右:【小さな命に、一輪の花と線香を手向けました】

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