矢作川の源流をみる/愛知県根羽村
茶臼山高原シリーズ第3報をお届けします。茶臼山高原(標高1237m)のホテル「休暇村茶臼山高原」から歩いて15分ほどのところに、『矢作川の源流』を見ることができる。川の源流というものを今までお目にかかったことがないので、どのようなものかを想像しながら歩いて行った。
矢作川はこの茶臼山高原の愛知県根羽村から、豊田市・安城市・岡崎市・西尾市・一色町を流れて三河湾にそそいでいる全長117km。
高原のゆったりした景色を眺めながら、第2報でお知らせした茶臼山山頂への道とは異なった山道に入っていくと、山の中腹から水が3本の竹の樋を伝って流れ出ていた。源流というものとの初対面である。私は、源流といったら山のどこかでチョロチョロと水が流れ始めるところかと思っていた。そうではなくて山の斜面の地面から水がわき出てくるところが源流なのだ。考えてみればそんなものなんだろう。そうでないと流れ始めが地表を流れる水なら、天候に左右されて少ない水ならすぐ枯れてしまう。当たり前のことが、再認識した次第です。
まったりとした冷たい山水を口に注いで、周囲の自然環境の美しさをここでも味わいました。ホテルの飲料水や風呂の水、トイレの水も全てこの水で賄っていることも聞いていました。生水が美味しかったのは当然のことでした。
(写真はクリックで拡大します)

左:【矢作川源流の水落ち場】…観光と保全のためなのか水落のところは石積みされていて人の手が入っている
右:【源流の水を飲む】…まったりと冷たくいい気持ちになります
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