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2008年11月の5件の記事

2008年11月22日 (土)

69才は、この日は12才に

 69才の「じじばば」が11/22(土)に集まりました。小学校同窓会、卒業して57年が過ぎます。しかし、何年かに1回の同窓会ですが、集まればその瞬間からみんなは12才の少年少女になってしまいます。どうしてなんでしょうかね。この心理、皆さんも共通したものではないかと思います。

 私たちは1946年(昭21)入学です。「国民小学校」でした。学校には高等小学校という怖いお兄さんがいました。今でいう中学1,2年生です。そして、小学1,2年は男女共学、3年生からは「男子は女子と席を同じとせず」で、男女別学になります。そのころは男の子はみな日本男児の気構え強く、私は、早く3年になりたいと思っていました。しかし、3年になっても女の子が同じクラスにいる。どうしてかなと思っていましたが、あとでわかったことながら、六三三制の新しい教育制度が始まっていたのでした。

 そんな時代からの私たちです。33名が集まりました。同窓生は66名ですが、この年齢です6名の物故者がいます。昨年は私も危うく物故者の仲間入りをしかけましたが、お陰さまで元気な仲間と楽しく語り合えましたことは、この上ない喜びでした。3時間の食事会、席のあちこちは話に話をはずませて、食事に手をつけるのも忙しくあっという間の時間でした。

***【写真は全て解像度を悪くしてあります】***

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左:【会場の割烹料理店】
右:【食事会の始まり】…幹事の挨拶

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【どの席も食べるのを忘れて話は弾む】…何の話か皆さんそれぞれ夢中になって

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左:【カラオケはデュエットばかりが続く】
右:【お愛嬌の写真】…私たちはお互い初恋同士でしたかね/???!!!

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【今年まで元気にきました】…食事終わって記念写真に整列しましょう

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2008年11月16日 (日)

赤ひげ医者・鎌田實先生の講演

081116_ikuseien_kinenkoen3  「現代赤ひげ医者」として全国に名声がとどろいています『鎌田 實先生』の講演を、11/16(日)に聞きに行きました。
 この講演は、社会福祉法人・名張育成園創立50周年記念行事で行われたものです。名張育成園は名張市に1958年(昭和33)に知的障害者を対象とした入所施設を設立しています。当時は障害者への理解が少なかった時代でしたが、それ以来、地道に活動を続け着実に実績をあげてきています。今では、知的障害児・障害者の150名余の入所施設、100名余の通所施設や、精神障害者授産施設を運営しています。
 実は、私・水無月生は精神障害者施設で生活支援の一環としますパソコン指導を担当していまして、少しでも精神障害者のお役にたてればと協力しています。

 前置きが長くなりました。本論の「現代赤ひげ医者・鎌田 實先生」の講演の話に進みます。テーマは【『がんばらない』けど『あきらめない』~命を支えるということ~】でした。先生は、長野県・諏訪中央病院名誉院長として心のこもった人と人との付き合いからの医療を続けておられまして、患者からは絶大なる信頼を得るとともに、からだの病気を治すだけでなく、病気でボロボロになろうとしている心まで癒していただくという治療を続けておられます。

 このような先生の講演の要点のいくつかを記します。
(1)命を守るには「いい加減」が必要。交感神経は「がんばる神経」、副交感神経は「ホッとすることを刺激する神経」。人生は、副交感神経優位が大切。交感神経優位になるとガンの誘発となる。
(2)命は、「人と人のつながり」、「人と自然のつながり」。地球には38億年前に単細胞生物が現れて以来、DNAを受け継いで進化した。生物は海から陸にあがり人類へと進化している。人類はすべての生物のDNAを受け継いで進化している。この過程は胎児の10月10日の生育過程にも凝縮してあらわれている。胎児の32日目の顔は不気味な魚の化け物、34日目は両生類の顔で海から陸に上がる進化過程の苦しみの顔に、36日目は爬虫類の顔に、38日目で哺乳類の顔に、そして、40日目で笑顔が見られる。この時期には母親は笑うことで、胎児に穏やかな心を伝えていくことになる。
(3)告知をするのであっても、医師からは「最後まで面倒をみる」「苦しまない努力をする」ことを約して、心のこもった治療とケアーをすることで、患者に生きる喜びと生きたい思いを持ってもらえて、余命が伸びた事例のいくつかが紹介された。
(4)その他、「人を大事にする気持ち、人をもてなす気持ち」の大切さを、93歳で亡くなる前のおばあさんの例や、チェルノブイリでの白血症の子供の治療にあたった時の心の通った付き合いでの話。
(5)また、日本の介護現場の貧弱さとますます悪化している現状の元凶は、政府の政策からきていること。
 これらのいくつかの話は、涙の出るような心の感動するものばかりでした。話はまだまだたくさんあって、もっともっとたくさん書きたいのですが、これ以上は長文になり過ぎますのでこの辺にします。

(写真はクリックで拡大します)
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左:【鎌田 實先生の講演案内】
右:【鎌田 實先生会場到着】…偶然にも会場玄関でお会いできました

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左:【講演受付風景】
右:【講演壇上の鎌田 實先生】

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【講演会場】…500名余りの聴衆で会場はほぼ満席(名張市青少年センター)

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【先生のサイン会】…講演を終わって販売された先生の著書に毛筆サインをもらっています

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2008年11月12日 (水)

デジカメコース開講/2008年後期IT講座

名張市・桔梗が丘公民館2008年度後期「IT講座デジカメコース」が11/11(火)開講しました。公民館建物の改修工事がありましたので、10ヶ月間IT講座は休講していましたが、ようやく再開することができました。
 今までの講座は、パソコン初心者を対象とした「Word初級コース」を12回/6ヶ月で2005年より3年間実施してきました。そろそろもう少し上の段階の方をも対象にしようと、今回のデジカメコースが4月までの10回/5ヶ月間で行うことになりました。

 今回の講座は、デジカメおよびパソコンはすべて受講者が持ち込む形の講座にしました。受講者のデジカメはいろんな種類がありますし、お持ちいただくパソコンもWindows XP 及びVistaとそれぞれですので、それに対応した形の講座を進めなければなりません。そんなことで、受講者は8名と少なめにしました。講師は私・水無月生が務めます。そしてアシスタント講師は公民館職員が担当です。

 そんなことで、第一回目の今日はデジカメからの写真を取り込む「フォルダーの管理」という初期段階の全く面白くない内容からになっています。2回目以降は興味を大いに高めていただけるように進めていきたいと思っています。
 付け加えますと、今年8月に受験しましたMicrosoft ICTマスターで勉強いました、講座を手順よく進めるための「講習計画書」はさっそく参考にしまして、講習マニュアルの作成に活用いたしました次第です。

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デジカメの構え方の基本練習…講座の初期段階で行いました

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左:写真を保存する「フォルダー」作成を受講者の方々は真剣な面持ちで操作しています
右:補助教材のひとつ…このような写真集作りが講座の目標

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2008年11月 4日 (火)

独り言/心筋梗塞・あれから1年

 今日のブログは、私・水無月生の独り言です。どうぞ、読み流し聞き流しにしてください。特にコメントのお気遣いは無用にてお願いいたします。

 昨年のこの日この時間は、死線をさまよったのち病院のベッドの上で仰向けのまま身動き不自由な状態でひたすらに寝たままになっていました。
この日の午後、公民館で囲碁大会の真っただ中、突然の耐えがたき胸の痛み、その後は全身麻痺に。「心筋梗塞」に襲われたのでした。公民館の職員の方々、救急処置をしてくださった救急隊の方々、そして、緊急手術をしてくださった病院の関係者の方々、多くの方の温かい適切な救命処置と治療のおかげと、いくつかの幸運・強運によりましてまさに「九十九死に一生」の生還をしました。

 命助かって病院で治療中での日々や、通常生活に戻ってからも時々考えることは、健康だったころには思いもよらなかったことですが、『生きているという実感』です。この心境は経験した者しかわからないことだと思います。言葉や文字では表わし切れませんが、
*****何気なく見上げた空、雲の流れ、あるいは遠くの景色や山川を眺めた時、この地球の上の広い大地の中で、生きている生物の一つがこの自分でもあるのだな。もし、あの時そうなっていたら、いま眺めている景色は・・・。それとも別のどのようなものを見ているのだろうか・・・******
等々の思いと共に、空や景色の光から、さわやかな風の匂いから、身体の中にしみ渡るように、何か知らないわからないものが流れくる感覚を覚えます。

 生きていて本当によかったと、しみじみと『生きているという実感』を抱きながらのこの一年でした。おまけでいただいた人生、これからも充実した生活を過ごしていくことが、助けてくださった方々への私の心からのお礼のしるしと、感謝の気持ちいっぱいの毎日です。

【関心を持たれました方は、次のURLから、「当日の様子」、「入院生活とその後のこと」を書き残していますので、どうぞご覧ください】
(心筋梗塞でひどい目に)…「当日の様子」のブログ
http://kys-blog.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/hidoimeni.html

(心筋梗塞顛末記)…「入院生活と退院後のその後のこと」の記録のホームページ
http://homepage2.nifty.com/kys/kys.wagaya_heart_trouble.htm

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朝日…入院中の朝は早い。夜明けの6:50頃

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夕日…入院中の晩秋の夕日。16:35頃

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紅葉…退院数日前の病院から見た丘陵
【これら3枚のの写真は、本文で記しましたように『生きているという実感』をしみじみと感じさせてくれました情景です】

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左:ナースステーション…入院生活1ヶ月間お世話になりました(退院の日に写す)
右:名張市民病院…命を救っていただきました恩人です(退院の日に写す)

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2008年11月 1日 (土)

今年も正倉院展へ

 081031shosointen_ticket_2 奈良国立博物館で開催中の正倉院展を鑑賞してきました。今年で60回目になるそうです。1946年(昭和21)に第1回目が開催されています。敗戦の空虚な時期に日本国民に自信と誇りを取り戻すためには、このような貴重な宝物を見てもらうことが大きな効果を生み出すことになるとの考えではじめられたそうです。以来、毎年多くの人が鑑賞に訪れていますのはご存じのとおりです。
 3年ほど前から展覧会の運営は民間委託になっています。今までと異なった盛り上がりのある企画が催されるようになって、入場者数が今までの10万人台から20万人を超える賑わいになってきています。それはそれで結構なことですが、私たちはたくさんの人ごみの中での鑑賞になりますので、訪れる日と時間を考えなければならない状況にあります。
 私たち夫婦は10/31(金)に行きましたが、混雑はするものの待ち時間は20分程度で比較的恵まれた方だったかと思っています。前日10/30は天皇皇后両陛下のご鑑賞があったことですので、さぞかし大変な混雑ぶりだったことでしょう。

 今年もたくさんの宝物を鑑賞できました。
・「全浅香(ぜんせんこう)」…香木
・「平螺鈿背八角鏡(へいらでんはっかくきょう)」…螺鈿飾りの鏡
・「古文書/筑前国嶋群川辺里戸籍」…天平時代の戸籍で、民百姓の戸籍が詳しく記載されている
・「古文書/役所の勤怠届」・・・病気欠勤届や、休暇延長願など今も昔も変わりのない働く人の様子がここからもわかります
その他等々興味あるものがいっぱいでした。

 いつものお決まりのコースとして、展覧会を見終えた後は、ボランティアガイドによる展示品の説明会を別室で聞くことにしています。オーバーヘッドスクリーンに展示品が映し出されて詳しく説明をしていただけます。見てきた後の興奮冷めやらないあとにこのように詳しく説明を聞くことで、余韻に浸ることができて非常にいいものです。

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【正倉院展開催の奈良国立博物館・別館】

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左:【正倉院展の案内掲示板】
右:【入場前の行列】…1列の長さ約40mで3列に折り返しでした。入場まで20分ほどでした

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【第2回、第4回の正倉院展ポスター】…読売新聞社の展覧会案内書テント内で撮影

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左:【楽しくわかるガイドブック「正倉院展」(読売新聞社発行)/250円】
右:【奈良の鹿】・・・奈良国立博物館の奈良公園内で

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