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2008年10月20日 (月)

飛鳥京跡発掘研究講座

081019tokubetuten_pamphlet 奈良県立橿原考古学研究所創立70周年記念行事の「秋季特別展・宮都飛鳥」が同研究所付属博物館で10/4(土)~11/30(日)の期間で開催されています。博物館での特別展と合わせて、その研究講座が10/19(日)開催されましたので参加してきました。

この日の講座は、次の2つの演題でした。
(1)飛鳥京跡の調査成果から 山田隆文さん(博物館学芸員)
(2)飛鳥京跡から出土した木簡 鶴見泰寿さん(橿考研学芸員)

 飛鳥京跡の発掘は50年前の1959年から始まり、現在まで159次の調査が行われています。いままでは文献から推定するだけだった宮殿の所在が、この調査が進むにつれて、その場所が不明だったいくつかの宮跡や宮殿遺構が発見され、天武天皇の飛鳥浄御原宮(あすかきよみがはらのみや)や飛鳥時代の歴代天皇の宮、等が特定されるようになっています。

 博物館での特別展では、飛鳥京跡の発掘調査の成果の紹介、祭祀遺跡や生産遺跡等に加えて、東アジアの都城遺跡の紹介も行われていました。展示品の数々は興味深いものばかりで、改めて飛鳥京の内容を知ることができました。

 研究講座は、2人の30代後半の若い考古学研究者の発表でした。有名な先生の講演と違って、今まで彼ら自身が研究に携わってきた事柄と勉強した成果を新鮮な形で発表していただけました。

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【畝傍山と橿考研・付属博物館】

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左:【橿原考古学研究所】
右:【橿考研内廊下で昼食】
・・講座開始は13:00より12:00開場なので、皆さん早々と入場して席確保の後、廊下で昼食です

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左:【研究講座の「飛鳥京跡の調査成果」発表の若い研究者】
右:【秋季特別展「宮都飛鳥」図録…90ページ】・・・700円で購入しました

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